全般性不安障害

全般性不安障害とは、非特定で慢性的な不安が主症状である
神経症のこと。不安を主症状とする点ではパニック障害と共通
であるが、不安発作(パニック発作)は生じない。日常の些細な
出来事に対しても過剰な不安が慢性的に続く状態で、不安の
対象は固定的ではなく漠然としている。筋緊張(手のふるえや
頭痛)や自律神経系の過剰活動(動機や胃腸症状)、不眠などの
身体症状をともなうことが多い。治療としてはリラクゼーション系の
認知行動療法が有効とされているのである。