顕在性不安検査

顕在性不安検査とは、テイラー,J.A.により開発された、不安を測定
する為の代表的な質問紙検査。テイラー不安検査とも呼ばれている。
顕在性不安と呼ばれる、持続的に生じる精神身体的症状の測定に
用いられる。この検査は、MMPIから抽出した不安評価尺度の50項目
の質問に、妥当性尺度などの項目を加えて作成された。日本版MASは、
不安尺度50項目と虚偽尺度15項目からなる。不安検査には、MASの
ほかにもスピルバーガー,C.D.が作成した状態-特性不安尺度がある。