口唇期

口唇期とは、フロイト,S.が主張した、心理・性的発達段階における
第一段階のこと。(生後18ヶ月位までの時期)乳児は、口唇や口腔
周辺に快感を得、主に吸う/噛むことにより快楽を得るとされる。
この時期の乳児は、授乳という行為を通じて外界との交流を行う。
アブラハム,K.は、口唇期を、受動的に吸う活動が主要である
吸いつき早期段階と、歯が生えてからの噛みつく/噛み取ることが
重要な活動となる口唇サディズム期の2段階に区分したのである。