長期記憶

長期記憶とは、感覚器が受け取る情報を、すべて一時的に(聴覚で数秒、
視覚で数百ミリ秒)保持される記憶を感覚記憶と言い、そこから作動記憶
により30秒ほど保持される貯蔵庫へ送られ(短期記憶)、さらに海馬を
通して永続的な貯蔵庫へと送られるもののこと。精緻化・体制化により
無限の容量を持ち、認知・行動レベルでの手続き的記憶と、エピソード記憶・
意味記憶といった言語レベルでの宣言的記憶に分かれるものである。