エスノメソドロジー

エスノメソドロジーとは、1960年代にアメリカ社会学の中から、パーソンズらの
構造=機能主義的社会学の批判として生まれた新しいパラダイムである。
ガーフィンケル,H.により、「人々の日常生活の方法の研究」を表すもの
として命名され、方法論的な基礎付けを行った。従来の科学的モデルや
合理性の概念を前提にした研究ではなく、生活世界に焦点を当て、人々の
共有する常識的思考を「ドキュメント的解釈」・「日常会話の分析」により、
解明しようとするもの。